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京都大学学術情報リポジトリ 総合案内サイト−Kyoto University Research Information Repository

京都大学学術情報リポジトリ Kyoto University Research Information Repository

京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)

当サイトは、京都大学学術情報リポジトリに関する情報を掲載したサイトです。(last update:2013/10/25)

お知らせ
  • 2013.10.25 平成25年度以降の博士学位論文のリポジトリ登録について
  • 平成25年4月1日付け学位規則の一部改正により、博士学位論文のインターネット上での公表が義務化されました。
    学位を授与された方は、原則として学位授与後一年以内に博士学位論文の全文をインターネットの利用により公表しなければなりません。
    本学の学位授与者は京都大学学術情報リポジトリ KURENAIに登録することによって公表することとなります。
    ■詳しくは博士学位論文リポジトリ登録に際しての留意事項(pdfファイル・295KB)をご覧ください。
    (ECS-ID または SPS-IDで認証してください)

  • KURENAI update!について
  • KURENAI update!では、KURENAIのコンテンツ紹介などを随時公開しています。


登録の申請書類・広報資料



コンテンツの登録・公開について

コンテンツを登録・公開するには

論文等の登録・公開を希望される方は,附属図書館電子情報掛までご相談ください。
コンテンツは図書館で代行登録しますが,いただいたコンテンツが出版社等との権利関係・著作権上の問題がないか調査した上で登録,公開します。

登録資格について
京都大学の構成員,または構成員だった方ならどなたでも資格があります。ただし,当該コンテンツの作成に関与した方でなければなりません。登録したコンテンツは,他機関へ転出,卒業といった場合でも削除する必要はありません。
対象となるコンテンツについて
京都大学における教育・研究活動によって生み出された学術成果・知的生産物であればあらゆるものが対象となります。具体的には,学術雑誌掲載論文,学位論文,紀要論文,科学研究費補助金成果報告書,プレプリント,テクニカルペーパー,学会発表資料,講演会・シンポジウム発表資料,講義録,教材等です。
コンテンツの送付について
電子ファイルがある場合(容量が小さいもの) →電子メールに添付してお送りください
電子ファイルがある場合(容量が大きいもの,コンテンツが多数に上る場合) →CD-R等のメディアに入れて学内便等でお送りください
紙媒体しかない場合 →紙媒体そのものを学内便等でお送りください。図書館で電子化します

※コンテンツ送付の際は、リポジトリ登録申請・許諾書[Word版]を添付して(あるいはリポジトリ登録申請・許諾書[txt版]をメール本文に記載して)お送りください。
また、メタデータ(そのコンテンツに関する情報。タイトル,著者,出版者,掲載ページ,キーワード等々)も一緒にお知らせください。
例えば、岡田知弘. グローバル経済下の自治体再編 ―「平成の大合併」の構図と位相―. 經濟論叢. 173(1), 114-140. 2004.
ファイル形式について
PDF,Word,Excel,パワーポイント,TeX等形式は問いません(セキュリティ上の観点からPDFに変換することを推奨します)。また,本文と図表が別々のファイルになっていてもかまいません。図書館で一つに合わせてPDF化します。ただし,出版社のように美しいレイアウトはできませんので,その点はあらかじめご了承ください。

■登録時の著作権処理

  1. 本人だけが著作権を持つ場合は本人の意思で登録することができます。
  2. 本人および共著者が著作権を持つ場合は共著者の方から同意を得ていただければ登録することができます。
  3. 学術雑誌に掲載された論文は、多くの場合、Copyright Transfer契約や投稿規程で出版社に著作権が譲渡されています。SHERPA/RoMEO Project によれば、Elsevier, Blackwellなど大手出版社を含む70%の学術雑誌は論文を機関のサーバから無料で公開することを認めています(このような出版社を Green Publisher,また,このような雑誌を Green Journal と呼んでいます)ので,その場合は改めて許諾を得ることなく登録することができます。ただし多くの場合、出版社がレイアウトした出版社版ファイルの登録は認めていないため(少数ですが,出版社版の登録を認めている出版社も存在します。例えば,PLOS ONEなど),著者の手元にある著者最終版ファイルを登録することになります。(?著者最終版とは↓下図参照。北海道大学附属図書館さま作成。Thank you, Hokudai!)


  4. 学会や出版社が著作権を持つ場合で、論文を機関のサーバから無料で公開することを認めていない場合は、学会や出版社から許諾を得なければ登録することはできません。

細かい許諾条件等、上記 3. や 4. のような出版社に関する権利処理については附属図書館で確認します。

[参考]日本の学協会の著作権の取扱いに関する調査結果

■リポジトリ内コンテンツの利用条件

リポジトリ内コンテンツのご利用は著作権法の範囲内でお願いします。

著作権は著者または出版社等が保持します。したがって二次利用など閲覧等の私的な利用を超える利用については著作(権)者に問い合わせてもらうことになります。

ただし、問い合わせを受ける煩わしさを軽減するために、Creative Commons Public License(日本法準拠版)「帰属 - 非営利 - 同一条件許諾」のもとでの利用を認めることも可能です。このライセンスの詳細についてはこちらをご覧ください。

Creative Commons は、インターネット等によって公開される資料の利用の仕方について、著作(権)者が著作物に対し権利範囲を設定する煩わしさや、利用者が著作(権)者に問い合わせる煩雑さを軽減させるための国際的な取り組みで、知的活動の成果を再利用しやすくするためのライセンス体系を提案しています。

■お問い合わせ先

京都大学学術情報リポジトリに関するご質問・お問い合わせは、下記までお願いいたします。

京都大学附属図書館電子情報掛

〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町
TEL:075-753-2618
FAX:075-753-2649
e-mail: mail address



※個人情報の取扱いについては京都大学のプライバシーポリシーに則ります。